道具

プロの補修屋が使うパテを紹介

バードマンのひらのたけしです。

いろんな方から「このパテ良いよ」って情報を頂くのでまとめてみました。実際に使ってみないと分かんないことも多いです。

ご紹介するのは

・ポリラック(補修屋さんご用達)

・ラクーダパテ 80,120,180(イサム塗料) 

・ネオックス 80,120,180(関西ペイント)

 各パテの使用感想

ポリラック 1kg2000円ほど 硬化剤付き

補修専門店で販売されているポリエステルパテなので問答無用で購入していました。白色2400円とピーチ色2000円があるのでキャビネット内と木部(白木)でも使えるパテかなと。

ただ、1kgのパテを数週間使っていると、残っているパテの劣化が進み、使用できなくなることが多かったです。そしてパテが古くなると硬化も遅くなるので使用しづらかったです。

削り感はラクーダパテ に比べて固めです。

ポリラックの商品ページはこちらから>>>

ラクーダパテ (80,120,180)  3,2kg 3280円ほど 硬化剤別途

2017年から使用しているイサム塗料のラクーダパテ。80〜180とパテの粘度が別れています。80が厚盛りで垂れない、120は薄付用で少し垂れる、180はトロトロの仕上げパテで、縦面に薄く塗らないと垂れます。

硬化スピードは主材に対して硬化剤が2パーセントなら20分ほどと普通。ただ、硬化後のパテのタック(ネチャネチャ感)が少し気になります。

研磨したらタックはなくなるので良いんですが、やっぱりベタベタするなといつも思います。

削った感じはサクサク削れる。

(追記 タックはドライヤーで強制乾燥させると出ます)

 

ネオックス (80,120,180)  3,1kg 4201円ほど 硬化剤別途

2018年年末に関西ペイントのネオックスを初購入。オススメしてくれたのは岡山のリペアラボ 樋ノ内氏

パテの種類がイサム塗料のラクーダパテ同様に3種類あり粘度の違いがあると思います。ぼくはネオックス80のみ購入なので120,180に関しては断言できませんが、推測するとラクーダパテと同じ用途だと思われます。

メーカー表記の硬化スピードは主材に対して硬化剤が2パーセントで研磨可能硬化時間は20分ほどで、タックはなくベタベタしません。

(追記 強制乾燥に強いパテです。)

こちらも削った感じはサクサク削れる。

硬化時間が早いのはどれ?

1 ネオックス (関西ペイント)

2 ラクーダパテ (イサム塗料)

3 ポリラック

ラクーダとネオックスは数分の差ですがネオックスの方が硬化がはやかったです。ポリラックに関しては明らかに硬化が遅いので比較検証対象にしませんでした。

*上記は個人的な検証から感じた硬化スピードです。

価格がやすいのはどれ?

1 ラクーダパテ(硬化剤なし)

2  ネオックス(硬化剤なし)

3 ポリラック(硬化剤付き)

ラクーダパテは楽天などで3,2kg3280円代で購入可能です。ネオックスは楽天で3,1kg4201円ほどでした。(硬化剤別途価格)

ポリラックは補修材専門店でピーチ色1kg2000円、白2400円(硬化剤付き)なので、価格としてはラクーダパテが一番安いですね。

使用用途に合わせた使い分け

ポリラック

ポリラックは主剤と硬化剤を混ぜても主剤の色は変わりません。白は白とピーチ色はピーチ色なんです。なので白い面材、もしくは白木系に使い分けが可能ですね。

ぼくも白いキャビネットを補修することが多いので白をよく購入していました。

ポリラックの商品ページはこちらから>>>

ラクーダパテ (イサム塗料)

主剤と硬化剤を混ぜると黄土色になるので白木系(和室の木)には向いてないかもしれませんが、ぼくは白いキャビネットや建具(扉)・金物(サッシ類)などの補修にラクーダパテを使用しています。

ネオックス (関西ペイント)

主剤と硬化剤を混ぜると濃いグレー色になるので、白木(和室の木)や建具(扉)などの補修には向いていないかもしれません。あくまでも板金(金物・サッシ類)の補修専用かなと思います。

ただ、ぼくもネオックスに関しては使いはじめなので、いろいろ試していこうかと思います。(現在メインで使っているパテです

パテの硬化スピードをはやくする方法!

 主剤をドライヤーで温める。(30秒ほど)

主剤を温めた後は適量の硬化剤を混ぜる(ドライヤーは使わない)。すると硬化スピードが倍ほどはやくなります。冬でも夏みたいにパテの硬化スピードがあがります。是非現場で試してください。

*パテによってはタックがでる可能性があります。

まとめ

今回は常日頃から使うパテをご紹介しました。使ったことがないパテ(水性・油性)がまだまだあるそうなのでキリがないですねw。

上記でご紹介したパテの感想はぼくが使用して感じたことです。多くの方に当てはまらないこともあるかと思いますが、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

リペアスクール事例を紹介

依頼の多い事例を紹介

連絡先
電話 080-4232-7552(ヒラノ)
Line URL: https://line.me/ti/p/vKn8nhx9nF (クリックすれば友達追加できます)
Line ID:boycottyou
Mail: rocknrollhospital@gmail.com
「リペアスクールの件と言ってもらえれば分かります。ラインでお気軽にご連絡ください。

       BIRDMAN 代表 ひらの たけし  神戸市在住

2018年で補修歴10年が経ちました。経歴がすべてはないですが、こんなに長く一つの仕事を続けられたことに自分でも驚いています。 これまで困難な現場をいくつも経験してきました。きっとお客様のお役に立てるかと思います。

補修歴10年ですので、床の補修・建具・人造大理石カンター・サッシ・ステンレスなのど多岐にわたって作業可能です。 また、賃貸物件・新築戸建て・マンションなど新築・中古物件どちらでも対応致しております。余談ではありますが、英語が得意なので、外国の方でも英語対応を致します。

2016年はヨーロッパからのご依頼をいただき、ロンドンでお仕事をさせていただきました。 将来的には海外に仕事の拠点を移し、幅広い分野で活躍したいと思います。

最後に、悩んでいる人の悩みを少しでも解消することがリペアマンの仕事だと思っていますので、困ったことがありましたらお気軽にご連絡ください。

詳しいプロフィールはこちらから>>>