リペアスクール講師のひらのたけしです。
今回は同業者様なので画像なしとさせて頂きます。
今回は愛知県で補修業を営む同業者さんからの問い合わせでリペアスクールを行いました。実はこの方、板金屋さんと補修屋さんを兼業されているハイブリッド職人さんでした。塗装の知識が豊富で、質問頂いた同じ量の質問をボクもしてたんじゃないかと思います。
受講者さんの学びたいこと
下記が受講者さんの学びたい項目になります。
・床の劣化補修方法
・木建具の穴補修方法
・玄関扉の補修方法
今回の受講者さんはレギュラーコース1日を受講されました。
リペアスクールの流れ
まず最初に、ごく一般的な小さな傷補修をぼくが行います。そこで受講者さんの補修方法と違うポイントがあれば、なぜこの方法を行なっているのかを説明しながら作業を進めます。
実際に数点建材を変えながら受講者さんにも補修作業を行ってもらいます。そして基本的な補修方法を行ってもらいながら床の劣化補修方法・木建具の穴補修方法・玄関扉の補修方法の説明を行っています。対象物が違っても作業工程は延長線上にあります。基本が出来ていれば応用は可能です。
補修以外の会話ってどんなこと話してるの？
補修以外の話もしています。
・家族の話
・将来の業界の話
などです。
まとめ
今回はさしぶりの同業者さんでした。ぼくも若干緊張しますが楽しかったです。使用している道具はそこまで大差ありませんが、本当に少し違うだけで作業効率が変わり、仕上がりも変わります。
料金 35,000円（税別）
その他のリペアスクール事例の紹介
Line URL: https://line.me/ti/p/vKn8nhx9nF （クリックすれば友達追加できます)
Line ID:boycottyou
Mail: rocknrollhospital@gmail.com
「リペアスクールの件」と言ってもらえれば分かります。ラインでお気軽にご連絡ください。
BIRDMAN 代表 ひらの たけし 神戸市在住
2018年で補修歴10年が経ちました。経歴がすべてはないですが、こんなに長く一つの仕事を続けられたことに自分でも驚いています。 これまで困難な現場をいくつも経験してきました。きっとお客様のお役に立てるかと思います。
補修歴10年ですので、床の補修・建具・人造大理石カンター・サッシ・ステンレスなのど多岐にわたって作業可能です。 また、賃貸物件・新築戸建て・マンションなど新築・中古物件どちらでも対応致しております。余談ではありますが、英語が得意なので、外国の方でも英語対応を致します。
2016年はヨーロッパからのご依頼をいただき、ロンドンでお仕事をさせていただきました。 将来的には海外に仕事の拠点を移し、幅広い分野で活躍したいと思います。
最後に、悩んでいる人の悩みを少しでも解消することがリペアマンの仕事だと思っていますので、困ったことがありましたらお気軽にご連絡ください。
詳しいプロフィールはこちらから>>>
