アルミ・金物補修

焼き付け塗装扉の穴補修

バードマン のひらのたけしです。

2年前から岡山に週一ペースで出張しています。岡山在住の同業者の方と出会う機会が増え、美味しい食事処を教えて頂き、本当にありがとうございます。個人的に岡山は魚が旨い!

今日は焼き付け塗装扉の穴補修を行いました。ドアクローザー位置を間違え補修が必要になりご依頼を受けました。

それでは補修を紹介します。

焼き付け塗装扉 補修の流れ

作業前 撮影時間 11:00頃 快晴

ドアククローザーを取り付けた跡の穴です。

上枠にも4つの穴があります。

引きで見るとこんな感じです。

*扉の前には足場がかかっているので扉に足場の影が映っています。

 

作業後 14:00頃 くもり

補修箇所はうまく隠蔽できました。

下から見ても透けて見えないですね。

引きで見ても違和感はないですね。

作業終了後、快晴だった空はくもりになり、雨が降って来たので作業後の画像は少し暗い色になりました。

作業工程

① 補修箇所研磨 240・320番

② パテ充填、研磨 (使用道具 ラクーダーパテ80・180)

③ ウレタン塗料の調色、塗装(使用道具 イサム塗料 ハイアート )

作業の注意するポイント

玄関扉の塗装で一番難しいのは艶をどうボカすか、もしくは艶の切れ目をどうやって分からないようにするか。Xの法則を参考に塗装を行いました。

まとめ

玄関扉の補修は本当にプレッシャーを感じますね。でもやりがいがあるのでぼくは好きです。 下地工程の仕上がり具合で最終的な完成度が決まりますが、調色・塗装の工程も技術が求められるのでドキドキします。

作業終了後は、御依頼者様に喜んで頂きましたが、個人的な探究心は尽きないですね。

 

料金 45,000円(税別)

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「補修の件と言ってもらえれば分かります。ラインでお気軽にご連絡ください。

       BIRDMAN 代表 ひらの たけし   神戸市在住

2018年で補修歴10年が経ちました。経歴がすべてはないですが、こんなに長く一つの仕事を続けられたことに自分でも驚いています。 これまで困難な現場をいくつも経験してきました。きっとお客様のお役に立てるかと思います。

補修歴10年ですので、床の補修・建具・人造大理石カンター・サッシ・ステンレスなのど多岐にわたって作業可能です。 また、賃貸物件・新築戸建て・マンションなど新築・中古物件どちらでも対応致しております。余談ではありますが、英語が得意なので、外国の方でも英語対応を致します。

2016年はヨーロッパからのご依頼をいただき、ロンドンでお仕事をさせていただきました。 将来的には海外に仕事の拠点を移し、幅広い分野で活躍したいと思います。最後に、悩んでいる人の悩みを少しでも解消することがリペアマンの仕事だと思っていますので、困ったことがありましたらお気軽にご連絡ください。

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