床の劣化補修

リフォーム業者様から:床の劣化補修

バードマンのひらのたけしです。

ヨーロッパ遠征から帰って来ました。インテリ・内装関係の写真をたくさん撮ったので、今後の仕事に生かしていきたいと思います。

日本不在中にご連絡を頂いた方がいましたら大変申し訳ございません。

帰国の翌日からリペア作業に入りました。時差ボケもあったので名古屋営業所から応援を呼びました。ぼくは養生を手伝ったり作業のアドバイスを行なった程度ですが、部分リフォームの定番、床の劣化補修を紹介します

 床の劣化補修の流れ

作業前 画像撮影時間 10:00ごろ

履き出し窓 床の劣化です。

鮮やかに色が分かれてますね。

 

作業後 画像撮影時間 15:00ごろ

全体的に馴染んで良い感じですね。

*日差しが強く、画像を撮っても色が分かりにくかったので、シャッターを閉めて画像を撮りました。

統一感がでましたね。

作業工程

① 作業内部全養生 リビング内部だったので、壁や天井を養生しました。

② 劣化補修部分を240番のサンドペーパーで研磨(足付け)

③ 劣化部分を液体接着材でコーティング、その後軽く400番で研磨

④ ウレタン塗装 イサム塗料 ハイアートを使用

⑤ 養生を撤去

⑥ 部屋内を水拭き

作業のポイント

これはぼくが大切にしていることですが、補修対象物が大きくなれば全体的に綺麗に仕上がるかどうか統一感があるかどうかが大切だと思います。全く同じでなくても良いと思います。

まとめ

今回は名古屋営業所の岩見君と野呂君が作業を行ってくれました。普段は名古屋でハウスクリーニング(洗い屋)をしているスタッフですが、補修もできるユーティリティースタッフです。

作業終わりに明石焼きを食べに連れていきましたw。

 

作業費用 50,000円(税別)

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連絡先
電話 080-4232-7552(ヒラノ)
Line URL: https://line.me/ti/p/vKn8nhx9nF (クリックすれば友達追加できます)
Line ID:boycottyou
Mail: rocknrollhospital@gmail.com
「補修のの件と言ってもらえれば分かります。ラインでお気軽にご連絡ください。

       BIRDMAN 代表 ひらの たけし  神戸市在住

2018年で補修歴10年が経ちました。経歴がすべてはないですが、こんなに長く一つの仕事を続けられたことに自分でも驚いています。 これまで困難な現場をいくつも経験してきました。きっとお客様のお役に立てるかと思います。

補修歴10年ですので、床の補修・建具・人造大理石カンター・サッシ・ステンレスなのど多岐にわたって作業可能です。 また、賃貸物件・新築戸建て・マンションなど新築・中古物件どちらでも対応致しております。余談ではありますが、英語が得意なので、外国の方でも英語対応を致します。

2016年はヨーロッパからのご依頼をいただき、ロンドンでお仕事をさせていただきました。 将来的には海外に仕事の拠点を移し、幅広い分野で活躍したいと思います。最後に、悩んでいる人の悩みを少しでも解消することがリペアマンの仕事だと思っていますので、困ったことがありましたらお気軽にご連絡ください。

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