バードマンのひらのたけしです。
本日はプロフェッショナルコースDay3となります。車を走らせ講習所に行くと、谷村さんがドローンを飛ばしてぼくを待っていました。ほんと器用な大工さんですねw。
谷村さんのコースプランはDay1とDay2共に木部補修を重点的にレッスンを行いました。Day3・Day4では金物補修(サッシ)レッスンを行ないます。
プロフェッショナルコースでは受講者さんによってコースプランが異なり、伸ばしたい技術に重点を置くことができます。
・プロフェッショナルコース 5日
木部補修(床、木扉など)
金物補修(アルミサッシ、金属類の製品など)
ウレタン塗装を用いた補修
ステンレスの補修方法(溶接は行いません)
人造大理石の研磨方法
営業方法
マーケティング戦略
HPの作成方法
現場同行
・料金は300,000円(税別)
プロフェッショナルコースDay3
まずは木部の復習を2〜3時間行います。前回のレッスン時は気温が低かったので、今回はストーブを用意しました。
谷村さん木部補修を二日間こなしているので、とても手際よく着色も上手になってきました。
リペアスクール
プロフェッショナルコース大工の谷村さん
サッシ補修もできるように。#リペアスクール #バードマン #ひらのたけし pic.twitter.com/cZ2EanvW0f— 平野 岳史 🇯🇵 🇫🇷 (@takeshi_hirano) 2018年11月29日
次にサッシ補修に移ります。最初に塗装工程に行くまでの下地処理の工程を徹底的に覚えます。パテを充填して研磨する部分なんですが、手の感覚などがとても大切なので細かく始動します。
パテ充填後、研磨作業を何回もするので服が粉まみれになりますので、受講の際は汚れても良い服装でお越しください。
そしてぼくが生徒さんにお伝えすることは
・木部補修より金物補修の方が簡単です。
・平らに見える金物(補修部材)って以外に真っ平らじゃない
・スプレー缶の使い方は慣れればみんな上手く使えます。(スプレーガンも)
とアドバイスしました。実際にぼくがパテを充填し研磨、そして塗装前までの段階に持って行きます。それを見てもらいながら谷村さんに作業してもらいました。
最初は難しいですが、2時間も経てば、谷村さん自分で下地処理ができるようになっていたので覚えがはやかったです。さすが自分で自作のドローンを作っちゃう器用な人です。
1日のタイムスケジュール
・10時〜12時 木部補修の復習
・12時〜13時 昼食(近くの定食屋)
・14時〜18時 金物補修のレッスン(足付け、パテ打ち)
*合間合間にタバコ休憩や小休憩を挟みます。(ぼくは非喫煙者です)
まとめ
今日も明石海峡大橋の夜景がキレイに見れる時間までレッスンが続きました。2人とも粉まみれですw。一つ一つの作業を確実に行います。
技術がなければ来たる時に備えることが出来ないので、曖昧なレッスンではなく、確実な工程を習得し稼げる技術を身に付けて頂けます。
・プロフェッショナルコース 5日
木部補修(床、木扉など)
金物補修(アルミサッシ、金属類の製品など)
ウレタン塗装を用いた補修
ステンレスの補修方法(溶接は行いません)
人造大理石の研磨方法
営業方法
マーケティング戦略
HPの作成方法
現場同行
・料金は300,000円(税別)
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BIRDMAN 代表 ひらの たけし 神戸市在住
2018年で補修歴10年が経ちました。経歴がすべてはないですが、こんなに長く一つの仕事を続けられたことに自分でも驚いています。 これまで困難な現場をいくつも経験してきました。きっとお客様のお役に立てるかと思います。
補修歴10年ですので、床の補修・建具・人造大理石カンター・サッシ・ステンレスなのど多岐にわたって作業可能です。 また、賃貸物件・新築戸建て・マンションなど新築・中古物件どちらでも対応致しております。余談ではありますが、英語が得意なので、外国の方でも英語対応を致します。
2016年はヨーロッパからのご依頼をいただき、ロンドンでお仕事をさせていただきました。 将来的には海外に仕事の拠点を移し、幅広い分野で活躍したいと思います。
最後に、悩んでいる人の悩みを少しでも解消することがリペアマンの仕事だと思っていますので、困ったことがありましたらお気軽にご連絡ください。
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