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選ばれる人になるには

Birdmanの平野岳史です。

自分で事業をしている以上自分が提供しているサービス・商品を選んで頂くことを一生行わなければなりません。また、物品だけではなく、自分の手で自らサービスを提供する方は、お客様から選ばれる人になる必要があります。

選ばれる人になるには。と言うポイントにフォーカスし私の経験談から話しさせて頂きます。

人はどのようにして人を選ぶのか

人から選ばれる事に軸を置きすぎると客観的に物事が見えなくなります。先ず貴方はどのように人を選んでいるかを考えましょう。

ここからは私の尺で人はどのようにして人を選ぶのかをお伝えします。項目を挙げていますので見てみましょう。

  • 清潔な人
  • 話しやすい人
  • 話を聞く人
  • 笑顔が多い人
  • 説明がしっかりしている人
  • 話を聞いた上で自分の意見を言える人
  • 時間を守る人
  • メール・LINEの文章や対応が誠実か

上記の項目を見てとてもスマートな印象を受けるかと思います。ですがとても当たり前なkとです。

一つ一つ項目を追ってお話しさせて頂きます。

清潔な人

これはとても重要なポイントです。

仕事ができればそれでいいでしょ。と言われるかともいるかもしれませんが、私はそれは間違いだと思います。

人は貴方の身なりをとても観察しています。お金を払って貴方のサービスを購入されている方です。どんな方か興味を持って見ています。身なりは清潔であるべきです。

私は特に男前と言う訳でもまなくごくごく一般的な容姿や体型です。ですが清潔感は容姿や身なりが関係なく、磨けばひかり維持できます。

他者を見て清潔と感じるポイントは

  • 服装
  • 姿勢

髪が乱れて寝癖のままだと印象は良くありません。肌もツヤツヤして綺麗な方が印象は良いです。そして服装はお客様と会う場合は極力綺麗な作業服などが良いですね。建築業なので綺麗な作業服と言わせて頂きました。

そして最後に姿勢が良いと人の見栄えは変わります。背筋がピンと伸びている方は身長が大きくなくてもスラっと見えます。

話しやすい人

自分で商売をされる人にとって会話はとても大切なビジネスツールです。

持って生まれて話すのが上手な方もいるかと思いますが、話しやすい人とは他者が貴方と話ていて話やすいかどうかです。

決して話が面白いと言う事ではありません。

人が貴方を話しやすい人。と思うポイントを挙げてみましょう。

  • 相槌の言葉が一辺倒ではない
  • 視線が顔にファーカスされている
  • 声のボリュームが大き過ぎない
  • 会話内容にずれがない
相槌の言葉が一辺倒ではない

この相槌はとても重要です。

返答に対して「はい」と答える方はとても多いと思います。間違いではありませんし私も「はい」と答えていますが、ただ単に「はい」と答えている方が多いと思います。

私の経験で「はい」と先方が答えていはいるけれども本当にわかっているのかな。と感じる事が多々あります。

また「はい」と返答された音を聞いて嫌な思いをする事もあります。それはなぜかと言うと「はい」と答えています。と言う音に聞こえる事があるからです。

自分の返答を聞く事はなかなか無いかもしれませんが、少し気にかけてみるのも良いかと思います。

「はい」と相槌を入れた際に先方の話の内容を確認するなど、「はい」の連呼は控えた方が良いですね。

視線が顔にフォーカスされている

とても当たり前な事ですが話手の顔を見て話しましょう。

目線が違う方へ向いている方に話されても、本気で話しているのか疑ってしまいますね。

相手の顔を直視する事は少し恥ずかしいかもしれませんが、顔を見るのが恥ずかしい場合は首もとを見ると緊張せずに話ができると思います。

声のボリュームが大き過ぎない

単純な事かもしれませんが、声が大き過ぎると聞き手は萎縮します。

会話の内容にずれがない

私の経験で相手の話の前後関係が途中で分からなくなり、話にズレが生じる事がありました。

話のズレが生じた際は話し手のリアクションの多くは「話が通じていない」と不安になります。

会話の内容にズレが生じないように、話を聞きながら相槌を入れながら話の確認する事が大切です。

笑顔をが多い人

やはり会話の中で笑顔をが在るか無いかでは、笑顔のある方の方が話し手は安心感を抱きます。

私の経験では感情があまり表情に出ない方と話した際は、私のサービスに対してあまり興味がないのかな。と思ってしまったりします。

説明がしっかりしている人

問い掛けられた質問に対して毎回同じ返答が出来るかがとても大切です。例えばですが、価格、品質保証など。

  • 見積もりしないと価格はわからないと答えていませんか?
  • 品質保証に関して曖昧な言葉で返答していませんか?

目の前にいるお客様は貴方の商品・サービスを購入したくて価格を聞いています。ですので現状分かり得る情報を提供できるようにしましょう。

話を聞いた上で自分の意見を言える人

知っている事を一方的に話してもお客様は貴方を選んではくれません。

お客様の話を聞いた上でサービスプランを伝える。または不必要な物は排除しサービスを提供す事をお勧めします。

私の経験談ですが、必要のないリペア作業、モルタル造形案件のお話を頂く事があります。それはリペアする費用とそのまま現状維持で住んで頂いた方が良い状況があります。

その際はお客様のお話を聞いた上でその旨をお伝えする事があります。

また、モルタル造形の案件では、家の形、ローケーション、工事の規模などを考えた上でモルタル造形工事の必要か否かをお答えしています。

時間を守る人

時間を守る人に関して、日本で日本人としてビジネスするなら必要不可欠ですね。時間に遅れることがある場合もあります。

そんな時は報告できる人であれば良いですし、何かを隠す、嘘をつく、などする人は追々ビジネスでエラーが発生します。

LINEの文章や対応が誠実か

お客様とのやり取りで多いのがLINEでの対応かと思います。弊社へのご依頼で多いのがLINEからのお問合せです。

綺麗な文章でお客様へ対応できているかとても重要です。なぜなら文章で貴方の人柄が読めてしまうからです。

LINEでのやり取りの際になぜかLINEはカジュアルな感じで文章が送れてしまいます。

その際にお客様も気軽にお問合せされているので、決してカジュアルな文章ではなく、お客様にフォーマルな文章で対応する事がとでも大切です。

最後に

選ばれる人になるには貴方自身の見た目を客観的に確認する必要があります。お客様の話を聞く事、そしてサービス内容を端的に伝える事です。

とても当たり前な事ですが、自分の製品・サービスを売り込んでいませんか?

売るのではなく選んで頂く事、選ばれる事がポイントだと私は考えています。

リペアスクール

弊社では2007年から住宅リペア業を始め、海外(ロンドン・上海)での作業実績を積み、2015年から住宅リペア技術を提供するリペアスクールを始めました。

名称は『Birdman リペアスクール』と言います。

これまで、全国各地から120名以上の方が受講されています。

リペアスクールは弊社の工房でマンツーマン指導による講座。誰にも気兼ねなく聞きたい事が聞ける環境なので、じっくりと学んで頂けます。

リペアスクールの詳細はこちらから>>>

リペアスクール受講生の事例を紹介

※個別の事例記事に飛びます。

リペアスクールの申し込み方法

受講希望される方は下記の項目をLine・メール・お電話でご連絡ください。

  • お名前
  • 受講希望コース名と日数
  • 現在の職業
  • お住まいのエリア名

連絡先

電話番号:080-4232-7552(平野

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Mail: takeshi_hirano@thjapan.com

「リペアスクールの件」と言ってもらえれば分かります。ラインでお気軽にご連絡ください。

 

 

       BIRDMAN 代表 ひらの たけし

2022年で補修歴15年が経ちました。経歴がすべてはないですが、こんなに長くひとつの仕事を続けられたことに自分でも驚いています。

これまで困難な現場をいくつも経験してきました。きっとお客様のお役に立てるかと思います。補修歴10年ですので、床の補修・建具・人造大理石カンター・サッシ・ステンレスなどの多岐にわたる作業が可能です。

また、賃貸物件・新築戸建て・マンションなど新築・中古物件どちらでも対応致しております。余談ではありますが、英語が得意なので、外国の方でも英語対応を致します。2016年はヨーロッパからのご依頼をいただき、ロンドンでお仕事をさせていただきました。

将来的には海外に仕事の拠点を移し、幅広い分野で活躍したいと思います。最後に、悩んでいる人の悩みを少しでも解消することがリペアマンの仕事だと思っていますので、困ったことがありましたらお気軽にご連絡ください。

詳しいプロフィールはこちらから>>>