サイディング

外壁サイディング破損補修

Birdmanの平野岳史です。

外壁サイディングに車がぶつかり大きな穴が空いてしまった。と言うご依頼がありましたのでご紹介致します。

外壁サイディング破損補修

作業前

車がぶつかり大きな穴が空いています。

横から見ると完全に凹んでいますね。

 

作業中

ラスカットで下地を作りました。隙間はラスカット用のコーキングで埋めています。

モルタルで形を成形。

 

作業後

コークングを切っている真横が補修箇所になります。水性塗料で塗装しています。

※コーキングは最後に施工しています。

最後に

しっかりした下地で施工すれば外壁サイディングは補修可能です。ポリエステルパテで補修も可能ですが、形の形成に手間がかかるのでモルタルを使用しています。

作業費用は15万円ほど

リペアスクール

弊社では2007年から住宅リペア業を始め、海外(ロンドン・上海・オーストラリア・アメリア)での作業実績を積み、2015年から住宅リペア技術を提供するリペアスクールを始めました。

名称は『Birdman リペアスクール』と言います。

これまで、全国各地から120名以上の方が受講されています。

リペアスクールは弊社の工房でマンツーマン指導による講座。誰にも気兼ねなく聞きたい事が聞ける環境なので、じっくりと学んで頂けます。

リペアスクールの詳細はこちらから>>>

リペアスクール受講生の事例を紹介

※個別の事例記事に飛びます。

リペアスクールの申し込み方法

受講希望される方は下記の項目をLine・メール・お電話でご連絡ください。

  • お名前
  • 受講希望コース名と日数
  • 現在の職業
  • お住まいのエリア名

連絡先

電話番号:080-4232-7552(平野

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Mail: takeshi_hirano@thjapan.com

「リペアスクールの件」と言ってもらえれば分かります。ラインでお気軽にご連絡ください。

 

 

       BIRDMAN 代表 ひらの たけし

2022年で補修歴15年が経ちました。経歴がすべてはないですが、こんなに長くひとつの仕事を続けられたことに自分でも驚いています。

これまで困難な現場をいくつも経験してきました。きっとお客様のお役に立てるかと思います。補修歴10年ですので、床の補修・建具・人造大理石カンター・サッシ・ステンレスなどの多岐にわたる作業が可能です。

また、賃貸物件・新築戸建て・マンションなど新築・中古物件どちらでも対応致しております。余談ではありますが、英語が得意なので、外国の方でも英語対応を致します。2016年はヨーロッパからのご依頼をいただき、ロンドンでお仕事をさせていただきました。

将来的には海外に仕事の拠点を移し、幅広い分野で活躍したいと思います。最後に、悩んでいる人の悩みを少しでも解消することがリペアマンの仕事だと思っていますので、困ったことがありましたらお気軽にご連絡ください。

詳しいプロフィールはこちらから>>>