バードマンのひらのたけしです。
現場で仕事をしていると、「これ補修できない?」っといきなり言われることがあります。今日は現場監督さんに連れられて、集合ポスト・宅配ボックスの方へ歩いて行くと、宅配ボックの扉に塗料が飛び散っていました。
ラッカーやウレタンシンナーで拭いても取れませんでした。
今日の依頼内容はステンレスシンクの補修でしたが、終わり次第、宅配ボックスの扉補修を行う段取りなりました。ステンレス補修と道具が全然違いますが、時間もあったので落ち着い作業を行いました。
それでは紹介します。
焼付け塗装の扉補修の流れ
作業前
塗料が飛んでるみたいです。
横から見るとこんな艶加減です。つや消しですね。
作業後
いい感じに仕上がりました。
横から見てもあまり違和感ないですね。扉の全塗装はしていません。ボカしています。
作業工程
・塗装する箇所を研磨、大きく研磨します。塗料が飛び散った箇所を削り落とそうと研磨しましたが、なかなか落ちてくれませんでした。ある程度平になるぐらい研磨しました。
・周辺を大きく養生します。
・調色 (イサムウレタン塗料、シルバー細目、各色使用)
・スプレーガンとコンプレッサーを使い塗装。
まとめ
今回はじめて宅配ボックの扉を補修しました。見た感じ調色難しいのかな?と思いましたが簡単でした。シルバーの細目に黒を多めに入れて、黄色と赤と緑を少々で調色は終わりました。シルバー系を触る機会があまりないで、今回とても楽しかったですw。
料金は35,000円
その他の依頼が多い事例を紹介
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BIRDMAN 代表 ひらの たけし 神戸市在住
2018年で補修歴10年が経ちました。経歴がすべてはないですが、こんなに長く一つの仕事を続けられたことに自分でも驚いています。 これまで困難な現場をいくつも経験してきました。きっとお客様のお役に立てるかと思います。
補修歴10年ですので、床の補修・建具・人造大理石カンター・サッシ・ステンレスなのど多岐にわたって作業可能です。 また、賃貸物件・新築戸建て・マンションなど新築・中古物件どちらでも対応致しております。余談ではありますが、英語が得意なので、外国の方でも英語対応を致します。
2016年はヨーロッパからのご依頼をいただき、ロンドンでお仕事をさせていただきました。 将来的には海外に仕事の拠点を移し、幅広い分野で活躍したいと思います。最後に、悩んでいる人の悩みを少しでも解消することがリペアマンの仕事だと思っていますので、困ったことがありましたらお気軽にご連絡ください。
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