バードマン・リペアのひらのたけしです。
去年ロンンドンで店舗内補修をさせて頂きました。その時の依頼者さん(香港のインテリア会社)から「札幌・東京に同じ店舗があるので補修してほしい」という依頼を受けたので、まずは札幌に行きました。
自身初北海道なんです。
仕事で北海道に来れるって得した気分、道のりは長かったです。
京都府の舞鶴から小樽までフェリーでやって来たんですが、20時間かかりました。
北海道上陸!!
#タケボン#補修#補修屋#北海道で補修 pic.twitter.com/NA6HYNvkko
— 平野 岳史 (@takeshi_hirano) 2017年8月2日
それではフィリアンと一緒に札幌から東京へ向かいます。もちろん運転しますw。
#タケボン#香港人#札幌から東京運転#補修#補修屋 pic.twitter.com/NZK3QZzwZg
— 平野 岳史 (@takeshi_hirano) 2017年8月5日
車で来ないと仕事できないのが辛いとこですが、夏の札幌は楽園でしたw。
仕事の話ですが、現場監督フィリアン(香港人)と札幌で待ち合わせをして、一緒に現場に入る段取り。その後、札幌の仕事が終わり次第、二人で車で東京へ向かいます!
それでは札幌・東京の仕事の補修内容を紹介したいと思います。
店舗内什器の補修
作業前
右から左一直線に割れてます。見づらくてすいません。作業前の写真を撮りわ捨ていました。この画像は依頼をもらった時の画像です。
作業後
平らにして木目を書いています。同じアングルがなくてすいません。
ガラスケースが重いのか土台が歪んでます。
作業後
ある程度形を形成して着色しました。
難しかったポイント
百貨店の店舗内での作業だったので「シンナー臭がNG」でした。ラッカーはなんとか使わせてもらったんですが、ウレタン塗料は臭いがキツ過ぎるのでダメでした。
なので、艶の光沢を鏡面まで仕上げることが出来ず、割れている部分のみの補修になりました。
道具の制限があると、仕事が上手くできなくなりますね。百貨店内作業は厳しいです。
東京での仕事がキャンセルに
20時間かけて札幌から東京へ車で向かったんですが、補修作業がキャンセルになりました。
それはなぜか?事前に申請していた持ち物リスト以上に僕が道具を所持していたので、入館拒否されました、、、。
そんな大した物ではなんですが、パテの硬化剤(5g)を3つ所持の申請が実際5つ持ってたので、これがアウト要因、補修バックのポケットの奥に二つ隠れてました(笑)。
終わり良ければ全て良しと言いますが、エンディングが良くなかった(T ^ T)
現場入り口で持ち物検査に引っかかり、作業できず。
20時間かけて札幌から来たけどねw。
東京厳しいっす。
#タケボン#補修#補修屋#出禁 pic.twitter.com/pTbiNvJuuR
— 平野 岳史 (@takeshi_hirano) 2017年8月7日
まとめ
依頼元は香港の建設会社なので、日本の協力会社との情報共有が十分ではないのか、ちょこちょこ問題がおきます(笑)。
僕はリペアマン兼、通訳をしていますが、事前の日本の協力会社との連絡は香港の会社なので、僕も最初から情報共有させてもえるなら問題解決できるかなと思いました。
日を改めて東京で補修入ります。
今回の作業費用1日45,000円➕出張費用
海外出張の事例を紹介
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「補修の件」と言ってもらえれば分かります。ラインでお気軽にご連絡ください。
BIRDMAN 代表 ひらの たけし 神戸市在住
2018年で補修歴10年が経ちました。経歴がすべてはないですが、こんなに長く一つの仕事を続けられたことに自分でも驚いています。 これまで困難な現場をいくつも経験してきました。きっとお客様のお役に立てるかと思います。
補修歴10年ですので、床の補修・建具・人造大理石カンター・サッシ・ステンレスなのど多岐にわたって作業可能です。 また、賃貸物件・新築戸建て・マンションなど新築・中古物件どちらでも対応致しております。余談ではありますが、英語が得意なので、外国の方でも英語対応を致します。
2016年はヨーロッパからのご依頼をいただき、ロンドンでお仕事をさせていただきました。 将来的には海外に仕事の拠点を移し、幅広い分野で活躍したいと思います。
最後に、悩んでいる人の悩みを少しでも解消することがリペアマンの仕事だと思っていますので、困ったことがありましたらお気軽にご連絡ください。
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