イタリア漆喰:ヴェネチアンプラスター

THJAPAN株式会社

アーティストの平野岳史です。

弊社では2020年からイタリア漆喰仕上げを始め、その中でもヴェネチアンプラスターと言われる仕上げ施工を、アメリカの漆喰アーティストであるロン・フランシス氏の下で修行し、彼のオリジナルの材料を扱う日本で唯一の日本人です。

ヴェネチアンプラスターとは

タリア漆喰に分類され、非常に光沢のある美しい仕上げが施された壁です。ヴェネチアンプラスターの材料は大理石、砂、石灰などを含んだ漆喰を壁に塗り、研磨することで光沢のある柔らかい質感を作り出す塗り壁材です。

日本でヴェネチアンプラスターを日本の物に置き換えるなら、日本古来からある漆喰の磨き仕上げとなります。

※ヴェネチアンプラスター以外にも、艶があまり無い仕上げも御座います。

イタリア漆喰:ヴェネチアンプラスターが選ばれる理由

  • 圧倒的な意匠性の高さ。
  • オリジナリティーが高く他のデザインと被らない。
  • 店舗内装はもちろん、住居内部でも好まれインテリア。
  • 和風・洋風ともにマッチするインテリア。

お客様の感想

リフォームのご依頼頂いた客様

 部屋に入った時の感想は、とても心が落ち着き、部屋につつまれてる様な癒しを感じました。施工した壁を絵画のように魅入ってしまいます。

 デザイン性は、光のあたり具合、時間帯により陰影が変化するのがカッコいいですね。単色塗りなのに、躍動的な動きが表われて、見ていてとても楽しいです。壁の色はかなり濃いめですが、建て具や壁(石)とすごく調和していて、和とも洋とも合う不思議な漆喰だと思いました。

今までは白くて明るいイメージのクロスを選んでいましたが、ホテルや旅館に行った時に濃いめの色に落ち着きを感じ、今回思い切って白いイメージをやめ、大人の落ち着く空間をイメージして選びました。

ホテルの一室みたいでとてもステキです。正面の壁とTVが黒なので重くなるかと思ったのですが、全体のバランスが良くて不思議な空間になりました。建具のデザインが秀逸で、壁紙との違いについては、ぬくもりがあり飽きがこないですね。

完成後は新しいリビングで過ごす時間が増えました。また、旧リビングダイニングの側から新しいリビングをながめて音楽を聞いたり、パソコンをしたりする時間も増えました。以前の部屋とはイメージがガラッと違う部屋になったのでとても新鮮です。

クロスは単調になりがちですが、施工してもらった漆喰は日本には無いカラーが多く、ショップ、家、建て具、額縁、アートなどなど色んなところに使える気がしました。

施工してくださったTHJAPAN(株)の平野さんの情熱がこもった、温もりのあるとても素敵な空間(アート)になったと思います。

自慢のお部屋になりました。この度はありがとうございました。

施行箇所
[壁面2面] 約15平米 [引き違い扉] 2枚

施工画像を紹介致します。

ヴェネチアンプラスター(材料名ロン・フランシス グラッセロ)

施工場所はフロリダ。個人宅の客室の壁に施工した画像となります。

 

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廊下から見ても鮮やかでインパクトのあるデザインに仕上がっていますね。

施工場所はフロリダ。レストラン内部の壁面に施工した画像です。

 

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店舗内で施工することが多く、お客様からVENETIAN PLASTERを評判が良いです。

施工場所はフロリダ。ビルのエントランス広間の壁面を施工した画像です。

薄いグレー系の色はオフィースや飲食店で好まれています。

 

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他の階は黄色に塗り分けています。

 

イタリアン塗料 (材料名サンマルコ社のイージーアート、マルコポーロ )

和室にとても合うデザインをトータルコーディネート。

和室の建具も新調させて頂きました。




価格(税別)

  • ベネチアンプラスター(ロン・フランシス グラッセロ)

1平米 25000円→10000円 2023年8月までのキャンペーン価格

  • その他イタリア漆喰仕上げ

1平米 15000円〜20000円

 

※下地施工費用は別途

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電話080-4232-7552(平野

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