THJAPAN株式会社
代表の平野岳史です。
個人的な旅行で中東付近のエジプトには行ったことがあったんですが、今回初めてお金持ちの国UAEでお仕事をさせて頂きました。
仕事の依頼は前回のアメリカ同様、香港の依頼者からです。仕事の内容も現場(店舗)もアメリカと同じでリペア内容も全く同じ、仕事する国が違うだけ。
なので作業自体はムーズに事が進んだので何も問題ありません。
違いとすれば現地で働く地元作業員の特性や人種が違うのでとても勉強になりました。
ドバイの現地作業員はどこの国の人?
私が会った現地職人は
- インド人多数(床屋、電気屋、塗装屋、パテ屋)
- バングラディシュ(掃除)
- フィリピン(内装屋の番頭)
上記の方とお会いしました。中でもインド人の職人が多くいましたね。
フィリピンの方は英語話せたので現場監督してましたが、それ以外の方は英語はあまり話せずでした。
インド人を束ねる番頭さんもインド人で英語は話せましたが、職人レベルの人は英語はあまり上手くなかったですね。
因みに、タクシー運転手の人達も移民が多くモロッコの方が運ちゃんしてましたよ。
現地で働くインド人の方の収入を聞いてみた
私が聞いた方なの話なのでで皆さんに当てはまらないと思うので誤解しないようにお願いいたします。
ドバイでの月収が10万円ほど、インドでの月収が1万円ぐらいだそうです。なのでドバイで働くとインドで働くよりも10倍稼げるそうです。ドバイで稼いだお金はインドに住む家族に送金しているそうです。
10倍稼げるならドバイで仕事しますよね。
ですが、私がドバイで働いて得ている金額とだいぶ差があります。きっとインド人労働者を雇ってる会社が安い賃金で雇っているかもしれませんね。
でもそれでも彼らが幸せに生活し家族を養えているなら、良い国ではないでしょうか。
ドバイの治安はどうなの?
私が行って見た場所はとても治安が良かったですし、ホームレスなど浮浪者を見かけませんでした。タクシー運転手にも聞きましたが、ドバイは治安が良いよと言っていました。
イスラム教はお酒がNGなのでその分治安も良いのかもしれませんね。
街の中心部は建築ラッシュ
私が宿泊していた宿はドバイ・モール付近で、バルコニーから外を見ると建築中のホテルやビルが至る所にありました。また、タクシーで郊外を走っていても建築中のビルが多く点在していました。
成長し続けているドバイの勢いが凄いですね。
ドバイ中心街のビル・ホテルなどはUAE国営の不動産会社がマネジメントしているそうで、国で街づくりがされてるってスケールが違うと感心しました。
UAEの資源の一つは観光業らしく、ホテル、アパートメントの建設もとても盛んで、ショッピングモールの大きさに驚かされました。
世界から買い物客が来るドバイ凄いですね。
まとめ
私のスローガンである「世界で通用する人間になる」をテーマに、海外でお仕事させていただいて本当に感謝でしかありません。
需要と供給が合って成り立つものなので本当に感謝です。
次は何処へ行くのでしょうか。楽しみです。
YOUTUBE
連絡先
BIRDMAN 代表 ひらの たけし
2022年で補修歴15年が経ちました。経歴がすべてはないですが、こんなに長くひとつの仕事を続けられたことに自分でも驚いています。
これまで困難な現場をいくつも経験してきました。きっとお客様のお役に立てるかと思います。補修歴10年ですので、床の補修・建具・人造大理石カンター・サッシ・ステンレスなどの多岐にわたる作業が可能です。
また、賃貸物件・新築戸建て・マンションなど新築・中古物件どちらでも対応致しております。余談ではありますが、英語が得意なので、外国の方でも英語対応を致します。2016年はヨーロッパからのご依頼をいただき、ロンドンでお仕事をさせていただきました。
将来的には海外に仕事の拠点を移し、幅広い分野で活躍したいと思います。最後に、悩んでいる人の悩みを少しでも解消することがリペアマンの仕事だと思っていますので、困ったことがありましたらお気軽にご連絡ください。
詳しいプロフィールはこちらから>>>




