バードマン・リペアのひらのたけしです。
今回ホーローキッチンパネル補修を紹介したいと思います。ご依頼先は電気屋さんからで、コンセントカバーの形状が変更になったので、ビス穴を補修してほしい。とのリクエストです。
それではホーローキッチンパネル補修をご覧ください。
ホーローキッチンパネル補修の流れ
作業前
コンセント開口横にビス穴がありますね。これを埋めて、色を合わせます。
作業後
良い感じに仕上がりました。色も艶もいいですね。
作業前に危惧したことがあります。それは、ホーローってサンドペーパーで削れるの?ツルツルしてるしパテ埋め出来ても、塗装後にパテの輪郭浮き出るんじゃないの?
思いの外、パテ埋め・面出しが綺麗に仕上がったのでゴールが見えました。やはりやってみないと分かんないですね!
作業工程
・補修箇所を240番サンドペーパーで研磨(足付け)
・パテ充填(ポリパテなど)
・密着材散布
・ウレタン塗装
まとめ
分譲地で3棟分のホーローキッチンパネル穴補修を行いました。3時間ほどで作業は終わりました。
ウレタン塗料が硬化した後に、キッチンパネルの手触りを確認したんですがツルツルしていてナイスな仕上がりで満足でした。
今までは、メーカーさんからリペア不可のサインが出ていたので作業する機会がなかったですが、個人的に出来ることがわかって良い機会でした。
料金は45,000円(税別)
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「補修の件」と言ってもらえれば分かります。ラインでお気軽にご連絡ください。
BIRDMAN 代表 ひらの たけし 神戸市在住
2018年で補修歴10年が経ちました。経歴がすべてはないですが、こんなに長く一つの仕事を続けられたことに自分でも驚いています。 これまで困難な現場をいくつも経験してきました。きっとお客様のお役に立てるかと思います。
補修歴10年ですので、床の補修・建具・人造大理石カンター・サッシ・ステンレスなのど多岐にわたって作業可能です。 また、賃貸物件・新築戸建て・マンションなど新築・中古物件どちらでも対応致しております。余談ではありますが、英語が得意なので、外国の方でも英語対応を致します。
2016年はヨーロッパからのご依頼をいただき、ロンドンでお仕事をさせていただきました。 将来的には海外に仕事の拠点を移し、幅広い分野で活躍したいと思います。最後に、悩んでいる人の悩みを少しでも解消することがリペアマンの仕事だと思っていますので、困ったことがありましたらお気軽にご連絡ください。
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